【理科】「高校地学」がヤバい…「内容は面白い」のに「異常な履修率」に陥っている理由

現代ビジネス　1/7
https://gendai.media/articles/-/144012

「高校のとき、理科は何を選択してた？」
ブルーバックス編集部にいるからか、何気ない会話のなかにしばしば登場する話題です。「受験では物理と化学」「自分は化学と生物だった。物理がてんでダメだったから」「生物だけは真面目に受けてたな」「まったく記憶にございません(キリッ」などなど……文系理系、志望の大学・学部によっても、その答えは人それぞれ。大学受験の思い出とともに、思いのほか盛り上がるトークテーマです。

高校理科は、「物質・エネルギー」(物理)、「粒子・反応」(化学)、「生命・進化」(生物)、「地球・宇宙」(地学)の4つの科目から成り立っています。「物理基礎」「物理」のように、それぞれ基礎科目と発展科目があります。基礎系3科目が必修であることが多いですが、上述のように、受験で用いた科目が記憶に残りやすいかと思います。

そんな「高校理科」ですが、もし地学について熱く思い出を語る人に出会ったら(とりわけ「地学基礎」ではなく「地学」を履修した人なら)、その人との縁はぜひ大事にしてください。じつは、想像以上に「レア」な逸材なのです！

地学倫社政経は共通一次テスト時は高確率で選択
(高得点のぞメール)

地学は中3理科の知識で止まってる

高校の理科社会で地学地理の組み合わせは最強
関連して覚えられるし歴史選んでアホみたいな年号丸暗記しなくていい

旧センター試験でも地学は選択不可になっていたりするし
点数取りやすいんだけどね

地学はオススメ
履修してる人少ないから共通テストで高得点出しやすい

国立受けるなら現代社会と地理と地学の組み合わせがコスパいい

地学で好きな用語

モホロビチッチ不連続面

興味あれば独学でも全然いける
基本暗記科目だし

地理ってめちゃくちゃ面白かった
生活に密着してるっていうか