【社会】80歳個人タクシー運転手容認へ

国土交通省は今月にも、過疎地などでも個人タクシーの営業を認め、運転手の年齢上限を80歳に引き上げる。都市部で経験を積んだ運転手のUターンやIターンを促し、公共交通が不便な地域の「足」を確保するのが目的という。「過疎地で高齢者が共助」と言えば聞こえは良いが、地方の移動手段の問題を解決できるのか。安全面は大丈夫なのか。

◆「議論もなく大変更、唐突感は否めない」
「大きな変更だが、交通政策審議会などでの議論もなく急に出てきた。高齢者の免許返納も国を挙げて一生懸命やってきた。唐突感は否めない」
高齢者の交通政策に詳しいニッセイ基礎研究所の坊美生子ぼう みおこ准主任研究員は国の進め方を問題視する。
国交省が関連通達の改正案を出したのは9月15日。改正案に対するパブリックコメントを募集する際に内容が明らかになった。今月14日に締め切った後に公布、施行する予定だ。

年齢上限の引き上げの前段として、国交省は自ら主催した「ラストワンマイル・モビリティ／自動車DX・GXに関する検討会」での議論を挙げる。
過疎地での効果的な交通手段のあり方を考えるこの会合では、鉄道やバスなどが不十分な地域が拡大する可能性が指摘され、タクシーなどの乗用車を利用することによって利便性を高めることが急務とされた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/281466

思っていた通りだよ。人手不足のご時世を考えてればやむを得ないかもね

無人タクシーや無人バス運行すれば

これからはライドシェアの時代だし

アクセルをベタ踏みしたらエンジンが切れるようにしてくれ

配車アプリでフィルターかけられるようにしてねっ

運転が大好きだ運転しながら死ねたら本望だ、っていう綾小路きみまろのネタが現実に