【米国株】聡明な御仁、優秀な経営者の観点から面白い銘柄を掘り当てた…！？

CLARの解説

「CLARは一切なんのニュースもないのにも関わらず半月で株価が半値になった」

以上

もともと資本配分の素晴らしい企業ということで、6月頭からウォッチしていた

CDRE と CLAR は、
どちらも資本配分の鬼、Warren Kandersによって運営されている
(20年間で年利49%のCAGRを実現した化け物)
CDREもCLARも、どちらも今後中期で積極的な買収攻勢に打って出ることを明言しており、高値で増資→優良資産を安く買収→多大なCIFで自社株買
この流れをきれいに実現できるなら、リセッションの中のHidden GEMになれるかもしれない

というのが6月の見立て↓で書いた
【NYSE】米国株やってる人の溜まり場3701【NASDAQ】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/stock/1655004477/

それ以降ぼちぼち株価が上がり、CEOの自社株買いアナウンスで最高潮になったと思いきや一切なんのニュースや開示もないのに暴落した

経営良好な企業が理由なく暴落したら買うしかないだろ？
安い

CLAR

ご存じのとおり、私たちは 5 年以上にわたって Clarus Corp に投資しており、私たちのパートナーシップにとって素晴らしい成果を上げてきました。Clarus の会長である Warren Kanders 氏に敬意を表します。彼は、会社を有機的に構築するだけでなく、優れた買収を行うことによって、素晴らしい仕事をしてきました。

Clarus の前は、Kanders は Armor Holdings を、小さく眠そうな防弾チョッキのメーカーから、世界的な防衛コングロマリットへと成長させました。1996 年に、彼は、帳簿価額が 500 万ドルで、売上高が 1,100 万ドルだった当時の American Body Armor と呼ばれるものを支配しました。その年、約50万ドルの収益を上げました。これは非常に小規模なビジネスでした。サブスケールであり、上場することはまったくありそうもない会社でした。

それでも、カンダースには、会社がもっと大きくなる可能性があるというビジョンがありました。1996 年 1 月に提出された最初のフォーム 13-D で、彼は購入と構築の戦略を次のように説明しました。

その後の 11 年間 (2000 年のドットコムの破綻を含む) で、事業は組織的にも買収を通じても成長し、売上高は約 25 億ドル、純利益は 1 億ドルを超えました。株価は、英国の防衛請負業者である BAE Systems に売却された時点で、1 時間あたり 0.75 ドルから 88 ドルに上昇しました。投資における100バガーは注目に値しますが、12年で100バガーを作成することはまったく別のことです.

2007 年に Armor Holdings を売却した後、Kanders は、Clarus を今日のように構築し始めました。
https://static.seekingalpha.com/uploads/2022/2/2/542689-1643783751552118.jpg

Maran Partners Fund 2021 4Q Letter
https://marancapital.com/s/Maran-Partners-Fund-LP-2021-4Q-Letter.pdf

ブルベアに手を出してないから何とか耐えてるわ

悲観で買わなきゃ
悲観で買わなきゃ儲からないんだ

保険として積み立てした先進国インデックスヘッジ有りがやばい事になってる
PFの1割しか入れてないけどもキツい